ぎっくり腰になった時は? 自然堂整骨院 治療

2013年04月23日

皆さんこんにちは。自然堂整骨院、後藤です。

四月に入り五月も間近に迫っておりますが温かい日と寒い日の入り混じった日が続いていますね。こんな時はとても体調を崩しやすい時期であると共に非常にぎっくり腰の患者様が多くなる時期でもあるのです。
ということで今回はぎっくり腰のお話を。

【ぎっくり腰】
急性腰痛症とも言う。関節包や勒帯が傷つき、痛みを伴う炎症性が生じ、知覚神経を刺激したために、腰部に激痛がはしります。
もともと慢性的な腰痛の人は常に腰に負担がかかっている状態であるため、捻ったり無理な体勢等をして負担に耐え切れず出現することが多いのです。
基本的に、安静にしていれば自然治癒力で特別な治療が無くとも90%近くは2週間以内で痛みは軽減すると言われています。
しかし、治療を受けるのと、受けないのとでは大きな違いがあります。
痛みが消えるのに、どうして?と思われる方も多いと思います。それは、損傷を受けた皮膚や筋肉が治癒する過程でみられる硬い組織を瘢痕組織といい、正常な状態ではコラーゲン(真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質のひとつ)が規則的に並んでいるのに対して、瘢痕組織ではそれが不規則に積み重なっている状態です。
瘢痕は収縮も伸張もされないために、筋全体の弾力と可動性が乏しくなります。つまりそのまま放っておくと、筋肉が硬くなったままの状態にあるために動きが悪くなるばかり
でなくぎっくり腰がクセになりやすくなってしまうのです。瘢痕化を最小限に食い止める方法としては、受傷直後は圧迫、冷却などして動かさないことが大切ですが
ズキズキと動かしていると痛みが出る状態から重い鈍痛へと変わった際に動かすようにして血行をよくして動きをつけてあげます。
それから、筋肉が修復されていく過程で痛くない程度にストレッチしてあげることが大切です。
筋肉をストレッチして、修復箇所を筋の繊維が走っている方向から引っ張ることによって、コラーゲン繊維が筋繊維の向きに並びやすくなるのです。

ですから、放っておけば痛みが収まって治る。というのではなく、きちんとした治療を受けることが大切なのです。
自然堂整骨院では、痛みを根本から治療します。痛めている筋肉に対して超音波(微細振動による細胞膜の透過性や活性度を改善させ、炎症の治癒を高める)という機械で修復を早め、当院独自のストレッチ、矯正などで痛みの起きにくい状態にしていきます。
皆さんもこの時期のぎっくり腰(急に捻ったり、腰だけで重い荷物を持とうとするような腰に負担をかける動作に注意)にならないようにお気を付けください。