アキレス腱断裂(スポーツ障害・けが) サッカー選手 宇都宮市河内郡上三川町在住(男性・27歳)

2012年09月12日

この方はサッカーの試合中、ボールを蹴ろうと踏ん張った際、右のアキレス腱を痛め、自然堂整骨院に来院されました。初検時かなり痛みが強く、苦悶な表情で来院されたのを覚えております。痛みは強かったですが、歩行は可能でした。

 患者さまに症状を聞くと「ブチッといって切れた。後ろから蹴られた感じがした」との事でした。そこで私はアキレス腱断裂を疑いトンプソンテストをおこないました。

ちなみにトンプソンテストとは、患者をうつぶせに寝かせ、ふくらはぎの腓腹筋を上から少し押します。正常な方は足首が動きます。しかし、アキレス腱が切れていると、筋肉がつながっていないため動きません。

この方は、トンプソンテスト(+)だったため、固定と松葉つえを貸して、すぐ大学病院に紹介しました。

2週間後、再来院されました。やはりアキレス腱断裂で手術だったそうです。今はリハビリに専念してるとの事でした。

 

今回のケースは、当院で診れるのかの判断が重要で、早急に大学病院を紹介できてよかったと思います。当院は、多くのスポーツをやられている患者様が来られますので、どんな症状でも、お気軽に来院していただければと思います!